願照寺 (愛知県岡崎市)

親鸞聖人を描いた親鸞聖人三御影
 安城御影(京都西本願寺、国宝)、鏡御影(京都西本願寺、国宝)、
熊皮御影(奈良国立博物館、重文)
の一つ安城御影が、戦国時代に願照寺から本願寺に渡っている。
この御影を1255年朝円に描かせた親鸞聖人の高弟・専信房専海が願照寺
を開創したと伝えられ、三河における浄土真宗布教の礎を築いたと
いわれる。
中世後期においては、本願寺派三河七ヶ寺として、また小針城主阿部氏
の帰依を受け、大いに栄えたといわれている。

現在の願照寺には、当時の面影を残す寺格が漂っている。

<愛知県のお寺一覧>

(1)寺名:願照寺(がんしょうじ) (2)住所:愛知県岡崎市舳越町本郷32
(3)山号:昭高山 (4)宗派:浄土真宗本願寺派
(5)開基:専信房専海 (6)開創:13世紀中頃 (7)本尊:阿弥陀如来
(8)その他
1)親鸞聖人絵伝:市指定文化財 15世紀
2)証如上人像(画):市指定文化財 1581年
3)親鸞聖人三狭間御影:市指定文化財 1518年
4)聖徳太子六臣像(画):市指定文化財 室町時代初期

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                        全景

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                        山門

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                      親鸞聖人像

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                        本堂

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                       イチョウ