円福寺 (愛知県岡崎市) 浄土宗の名刹

クスの大木が境内の真ん中に立つ円福寺の歴史は、千変万化の道を
辿り、京都から岡崎の地に落ち着いた浄土宗西山深草派の名刹である。
1251年京都伏見深草の地に真宗院として開創されたのが円福寺の
始まりで、その後変遷を経て京都寺町の大寺として栄えたが、明治時代
に入って京都寺町界隈の再開発に伴い、円福寺の境内は縮小された。
これを機に、1883年岡崎の円福寺末寺であった妙心寺と寺号を交換し、
円福寺は岡崎へ、妙心寺は京都新京極へと移転した。

<愛知県のお寺一覧>参照

(1)寺名:円福寺(えんぷくじ) (2)住所:愛知県岡崎市岩津町檀ノ上85
(3)山号:深草山 (4)宗派:浄土宗西山深草派
(5)開基:円空立信 (6)開創:1251年 (7)本尊:阿弥陀如来
(8)その他
1)阿弥陀三尊像:市指定文化財 鎌倉時代 中尊像高130cm
2)善導大師坐像:市指定文化財 室町時代
3)法然上人坐像:市指定文化財 室町時代
4)クスの木:ふるさとの名木

画像
                        総門

画像
                     鐘楼門とクス

画像
                        本堂

画像
                      本堂とクス