真乗寺 (福井県大野市)

大野市街地から西に3km、飯降山の麓に建つ真乗寺は、1481年蓮如上人
に帰依し得度した浄西は、蓮如上人より与えられた親鸞聖人筆十字名号を
本尊として,1486年草庵を建てたのが始まりと伝えられている。
現在の山門は大野城の裏門で、江戸時代末期に大野藩主・土井利忠が
裏山で松茸狩りの際に、真乗寺で休息したお礼に寄進されたといわれている。
現在は色褪せているが、もとは朱の門で、不明門(あかずのもん)と
呼ばれていたとか。

住職は話し好きの好々爺で、長時間、お寺の縁起を聞かせていただいた。

<福井県のお寺一覧>参照

(1)寺名:真乗寺(しんじょうじ) (2)住所:福井県大野市中丁7-2
(3)山号:養仙山 (4)宗派:浄土真宗系単立
(5)開基:浄西 (6)開創:1486年 (7)本尊:阿弥陀如来
(8)その他
1)山門:市指定文化財 大野城裏門(不明門)
2)伝親鸞聖人筆十字名号:市指定文化財 鎌倉時代

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                        全景

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                        山門

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                       達磨石

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                        本堂