宝積院 (兵庫県姫路市夢前町) 三枝城跡
夢前町前之庄の山麓に石垣を構えて建つ宝積院は、寛文年間(1661~73年)
現在地の三枝城跡に移転している。
三枝城は、1164年地元豪族の三枝氏によって築城されたと伝承され、
後には播磨守護の赤松氏に仕えている。
1358年落雷により廃城となったといわれ、三枝氏は現在の小野市に築城し
移っている。
三枝城は夢前における最初の城ともいわれている。
宝積院は、858年明王寺谷に開創されたと伝え、寛文年間に現在地に
移っている。
寺構えは城跡を想像させ、なかなかの風景である。
<兵庫県のお寺一覧>参照
(1)寺名:宝積院(ほうしゃくいん)
(2)住所:兵庫県姫路市夢前町前之庄1753-1
(3)山号:的場山 (4)宗派:天台宗
(5)開基:玄常 (6)開創:858年 (7)本尊:如意輪観音
遠景
外観
山門
通用門
地蔵尊
庭園
本堂
現在地の三枝城跡に移転している。
三枝城は、1164年地元豪族の三枝氏によって築城されたと伝承され、
後には播磨守護の赤松氏に仕えている。
1358年落雷により廃城となったといわれ、三枝氏は現在の小野市に築城し
移っている。
三枝城は夢前における最初の城ともいわれている。
宝積院は、858年明王寺谷に開創されたと伝え、寛文年間に現在地に
移っている。
寺構えは城跡を想像させ、なかなかの風景である。
<兵庫県のお寺一覧>参照
(1)寺名:宝積院(ほうしゃくいん)
(2)住所:兵庫県姫路市夢前町前之庄1753-1
(3)山号:的場山 (4)宗派:天台宗
(5)開基:玄常 (6)開創:858年 (7)本尊:如意輪観音
遠景
外観
山門
通用門
地蔵尊
庭園
本堂