正楽寺 (愛知県幸田町) 岡崎城築城の西郷氏菩提寺

徳川家康が生まれた岡崎城は、1452年三河守護代・西郷稠頼親子によって
築城され、龍燈山城と呼ばれた。
1524年家康の祖父・松平清康によって奪われ、岡崎城と名乗った。
西郷氏は大草城主の時に龍燈山城を築城している。
この西郷氏の菩提寺が正楽寺であり、隣に大草城があったといわれている。

正楽寺は、平安時代後期に開創されたと伝える天台宗寺院の七坊の
ひとつ西の坊が始まりといわれている。
その後、親鸞聖人が東国から京へ帰る途次に、聖人に帰依して浄土真宗
となっている。
15世紀中頃、西郷氏が大草城に入り、正楽寺を支援し菩提寺としている。

<愛知県のお寺一覧>参照

(1)寺名:正楽寺(しょうらくじ) (2)住所:愛知県幸田町大草寺西6
(3)山号:月星山 (4)宗派:真宗大谷派
(5)開創:平安時代後期 (6)本尊:阿弥陀如来
(7)その他
1)西郷稠頼像(画):町指定文化財 江戸時代後期
2)松平光重像(画):町指定文化財 江戸時代後期

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                        全景

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                        山門

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                        境内

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                        本堂

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