龍城院 (岡山県浅口市)

龍城院は慈覚大師円仁によって838年開創されたと伝えられている。
円仁は838~847年の10年間唐に渡り修行し、<入唐求法巡礼行記>
を著し、比叡山第3代天台座主になった最澄の弟子である。
この円仁が現在の浅口市に来たのかは不詳であるが、浅口市の明王院
が最澄の開創といわれ、師の旧蹟を訪れた可能性はある。
浅口市には、円仁開創と伝わるお寺が数ヶ寺ある。

龍城院はその後盛衰を経て、1681年龍城院として現在地に再興
されている。
参道は趣のある風景で、参拝したい気になる。

<岡山県のお寺一覧>参照

(1)寺名:龍城院(りゅうじょういん) (2)住所:岡山県浅口市寄島町6881
(3)山号:福井山 (4)宗派:天台宗
(5)開基:慈覚大師円仁 (6)開創:838年 (7)本尊:阿弥陀如来
(8)その他
1)本尊阿弥陀如来立像:市指定文化財 江戸時代後期 像高115cm
  阿弥陀如来坐像:市指定文化財 江戸時代前期 像高95cm
2)檀像:市指定文化財 江戸時代末期
3)涅槃図:市指定文化財 1853年
4)法華経8巻:市指定文化財 江戸時代前期

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                        参道

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                       地蔵堂

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                        山門

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                        境内

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                        本堂

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                        鐘楼

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                       境内東側