延命寺 (三重県松阪市射和町) 山門

松阪市東南部、櫛田川左岸に建つ延命寺は、733年射和寺(いざわじ)の
塔頭として射和寺の近くに開創されたと伝えられ、射和寺と塔頭群は七堂伽藍
を備えた大寺であったといわれている。
1474年伊勢国司の北畠政郷の帰依を受けて独立し、真言宗から浄土宗に
なったが、1570年織田信長の伊勢侵攻により焼失している。
しかし、山門だけは難を逃れたといわれ、それが現在の山門である。
1645年現在地に移り、山門も移築されている。

延命寺の石垣は射和石で組まれ、櫛田川の氾濫からも護る構造となっている。
明治時代初期の豪商で文人でもあった射和の偉人・竹川竹斎の菩提寺
である。

<三重県のお寺一覧>参照

(1)寺名:延命寺(えんめいじ) (2)住所:三重県松阪市射和町249
(3)山号:載龍山 (4)宗派:浄土宗
(5)開基:行基 (6)開創:733年 (7)本尊:阿弥陀如来
(8)その他
1)山門:県指定文化財 1483年
2)大淀三千風関係資料:市指定文化財 1686年

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                       櫛田川

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                        参道

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                        山門

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                        山門

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                        本堂