常隆寺 (兵庫県淡路市) 淡路三山

淡路島山岳霊場の<淡路三山(千光山、東山寺、常隆寺)>の一寺で、
北淡路の名刹である常隆寺は、常隆寺山(515m)山頂近くに建っている。
お寺へのアクセスも整備され、自然を満喫できる環境である。
常隆寺は、天平年間(729~749年)行基が千手観音を彫って祀った
のが始まりといわれ、764年淡路島に配流された淳仁天皇が父・舎人親王の
菩提を弔うために常隆寺として開創したと伝えられている。

785年長岡京造営に関わる藤原種継暗殺事件で廃され、淡路島への
配流途中でなくなった早良親王の霊安所として、桓武天皇の勅願所として
伽藍が整備されたといわれている。
天皇に関わる名刹として大いに栄えたが、戦国時代の兵火で焼失している。

<淡路島のお寺一覧>参照

(1)寺名:常隆寺(じょうりゅうじ) (2)住所:兵庫県淡路市久野々154
(3)山号:栗村山 (4)宗派:高野山真言宗
(5)開基:淳仁天皇 (6)開創:764年 (7)本尊:千手観音
(8)その他
1)スダジイ・アカガシ群落:県指定天然記念物

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                        参道

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                        参道

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                        眺望

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                        山門

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                        境内

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                        境内

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                        本堂

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                     スダジイ群落