鳳源寺 (広島県三次市) 三次藩主浅野家の菩提寺

備後北部を領した広島藩の支藩である三次藩は、1632年広島藩主・浅野長晟の
庶子・浅野長治が立藩している。
浅野氏は豊臣秀吉政権の五奉行を務めた浅野長政に始まり、宗家は
広島藩主、分家として三次藩主、赤穗藩主、広島新田藩主と繋がった。
長治の娘・阿久里(揺泉院)が赤穗事件で知られる赤穗藩主・浅野長矩の
正室になっている。
1633年浅野長治は比熊山麓には菩提寺として鳳源寺を開創している。

お寺境内には、1714年亡くなった揺泉院の遺髪を祀った遺髪塔が
建てられている。
その前には義士堂が建てられ、赤穗義士47人の像があんちされている。

<広島県のお寺一覧>参照

(1)寺名:鳳源寺(ほうげんじ) (2)住所:広島県三次市三次町1057
(3)山号:比熊山 (4)宗派:臨済宗妙心寺派
(5)開基:浅野長治 (6)開創:1633年 (7)本尊:薬師如来

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                       比熊山

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                        山門

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                        本堂

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                      浅野長治像

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                       揺泉院像

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                     揺泉院遺髪塔堂

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                       義士堂

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                       境内から