宝泉寺 (大阪市住吉区) 十三仏石仏

住吉大社の近くに建つ宝泉寺は、982年往生要集を著した恵心僧都(源信)
が念仏坊という草庵を開いたのが起源と伝えられているが、
1571年宝泉和尚が宝泉寺として再興したのが実質上の開創といわれている。
十三仏堂に祀られている十三仏石仏が何といっても宝泉寺の宝である。
この石仏は、16世紀後半に掘り出された一つの巨石から十三仏が造像された
といわれる珍しい十三仏である。
十三仏を彫り出す例としては、板碑に刻む例が多く、南北朝時代から始まった
といわれている。
宝泉寺の十三仏石仏は、16世紀後半~17世紀初期に彫られたと
推定されている。

<大阪府のお寺一覧>参照


(1)寺名:宝泉寺(ほうせんじ) (2)住所:大阪市住吉区住吉1-6-2
(3)山号:萬年山 (4)宗派:融通念仏宗
(5)開基:恵心僧都 (6)開創:982年 (7)中興:1571年 宝泉
(8)本尊:阿弥陀如来
(9)その他
1)十三仏石仏:市指定有形民俗文化財 16~17世紀

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                        門前

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                        外観

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                        山門

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                       十三仏堂

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                      十三仏石仏

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                        本堂