西岸寺 (京都府京丹波町) 和泉式部の墓

京丹波町の西岸寺には、平安時代中期の歌人・和泉式部の墓といわれる
供養塔が建っている。
和泉式部は1013年頃、夫の勤務地丹後に赴いているが、それ以降の
動静については不明なところがあり、数多くの伝説が各地域に伝わっている。
全国に数多くの和泉式部の墓があると伝わり、西岸寺の墓もその内の
一つである。
民族学者・柳田国男の説によれば、奈良誓願寺(現在は京都市中京区)
に関わる女性が諸国を巡ったことから生まれた伝説だろうと。
恋多き和泉式部の伝説は生まれるべくして生まれたとも。

西岸寺の開創は668年ともいわれるが、詳細は不詳である。

<京都丹波のお寺一覧>参照

(1)寺名:西岸寺(せいがんじ) (2)住所:京都府京丹波町中台桜梅1
(3)山号:安養山 (4)宗派:曹洞宗
(5)開創:668年 (6)本尊:阿弥陀如来
(7)その他
1)阿弥陀如来坐像:町指定文化財
2)梵鐘:町指定文化財

画像
                        全景

画像
                        山門

画像
                        本堂

画像
                     和泉式部供養塔