宝蔵院 (名古屋市中川区) 布施屋地蔵

宝蔵院は中川区伏屋にあるが、伏屋の地名はもともと布施屋から来ていると
いわれ、布施屋とは、昔旅人に無料で宿を提供し、貧しい旅人の安全を
護ってくれた施設や村を意味している。
その中心がお寺で、宝蔵院もその一つであったといわれ、本尊地蔵菩薩を
布施屋地蔵と呼んで、信仰が篤かったといわれている。
布施屋は奈良時代に行基が設けたのが始まりで、平安時代以降も
設置されている。

宝蔵院の開創は不詳であるが、永正年間(1504~21年)に再興されて
いる。本尊地蔵菩薩は行基作と伝承されている。

<愛知県のお寺一覧>参照

(1)寺名:宝蔵院(ほうぞういん) (2)住所:名古屋市中川区伏屋2-707
(3)山号:雲龍山 (4)宗派:真言宗智山派
(5)開創:不詳 (6)中興:1504~21年 汲範 (7)本尊:地蔵菩薩

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                        境内

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                        本堂

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                        庭園