貞永寺 (静岡県掛川市) 遠江安国寺

掛川市南部の大坂地区に建つ貞永寺は、貞永元年(1232年)四条天皇の
綸命によって開創されたと伝えられている。
南北朝の戦いで犠牲となった戦没者や後醍醐天皇の菩提を弔うために、
足利尊氏・直義が発願して、1345年全国の各国に安国寺を開創したが、
遠江国においては貞永寺が安国寺として再興されている。
遠江国は、現在の静岡県西部にあたり、東部は駿河国であり、遠江国は
別称で遠州と呼ばれた。

貞永寺の境内は広大で、一部大浜公園となり、桜の名所である。

<静岡県のお寺一覧>参照

(1)寺名:貞永寺(じょうえいじ) (2)住所:静岡県掛川市大坂3706-1
(3)山号:金剛山 (4)宗派:臨済宗妙心寺派
(5)開創:1232年 (6)本尊:釈迦牟尼
(7)その他
1)本堂:市指定文化財 江戸時代前期
2)楊柳観音像(画):県指定文化財 1750年 白隠禅師筆
  臨済・百丈禅師像(画)4幅:県指定文化財 1750年 白隠禅師筆
  達磨像(画):県指定文化財 1750年 白隠禅師筆

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                        山門

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                        参道

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                        境内

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                        本堂