本長寺 (石川県金沢市野町)

野町に建つ本長寺は、1453年現在の富山県南砺市にあった福光城主・石黒氏
が菩提寺として開創したと伝えられている。
その後、転々とし1615年現在地に再興されている。
福光城主・石黒氏の祖は木曽義仲に従い戦った石黒光弘といわれ、
光弘以降七流に分流し、その内の一流で福光城を本拠とした石黒右近氏
といわれている。
福光城は1481年一向宗との戦いで落城し、石黒右近氏は滅亡している。
石黒氏の末裔が加賀前田家の家臣となったともいわれている。

2017年1月、地元の画家による本堂釈迦伝フレスコ壁画が完成したと
報道された。

<石川県のお寺一覧>参照

(1)寺名:本長寺(ほんちょうじ) (2)住所:石川県金沢市野町1-2-8
(3)山号:長遠山 (4)宗派:法華宗
(5)開基:石黒右近氏 (6)開創:1453年 (7)本尊:大曼荼羅
(8)その他
1)芭蕉句碑:<春もやゝ気しき調ふ月と梅>

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                      門前の通り

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