勝利寺 (和歌山県九度山町)

世界遺産の女人高野・慈尊院の裏山手に建つのが勝利寺である。
勝利寺の足下には、これも世界遺産の町石道が高野山へと通じている。
勝利寺の開創は816年開創の高野山や慈尊院の前だと伝えられ、
本尊十一面観音は弘法大師空海が42歳の厄除のために彫って
祀ったと伝承されている。
場所柄から、天皇などの高野詣の際に宿舎に利用されたともいわれ、
また、本尊は平清盛の目の病治癒にも効験があったといわれている。

かって庫裡であった建物は、高野紙の製紙体験などができる紙遊苑と
なっている。
勝利寺の管理は慈尊院となっている。

<和歌山県のお寺一覧>参照

(1)寺名:勝利寺(しょうりじ) (2)住所:和歌山県九度山町慈尊院749
(3)山号:万年山 (4)宗派:高野山真言宗
(5)開創:不詳 (6)本尊:十一面観音
(7)その他
1)町指定文化財伽藍
  本堂:18世紀前半  仁王門:18世紀  地蔵堂:18世紀後半
  鐘楼:18世紀後半
2)町指定文化財絵画
  弘法大師像、阿弥陀浄土変相図

画像
                       慈尊院

画像
                       町石道

画像
                        町石

画像
                      勝利寺遠景

画像
                        参道

画像
                       仁王門

画像
                        本堂

画像
                       地蔵堂

画像
                        鐘楼

画像
                       紙遊苑

画像
                        眺望