顕宝寺 (愛知県扶桑町) 誕生仏

顕宝寺に祀られている誕生仏立像は、1965年地元の住人が畑を耕作中
発掘され、その後顕宝寺に寄進されている。
10世紀頃の作と考えられ、平安時代の誕生仏としては珍しいらしい。
愛知県の文化財に指定されている。

顕宝寺は1301年浄土宗のお寺として開創されたと伝え、1500年
臨済宗の禅寺として、大徳寺住持であった悟渓宗頓を勧請開山として
再興されている。
1733年現在地に移っている。
なお、現在地は1600年代のキリシタン弾圧の場でもあった。
本堂の南側にそれらしき木の墓標が建っている。

<愛知県のお寺一覧>参照

(1)寺名:顕宝寺(けんぽうじ) (2)住所:愛知県扶桑町南山名前28
(3)山号:多福山 (4)宗派:臨済宗妙心寺派
(5)開基:多和田氏 (6)開創:1301年 (7)本尊:聖観音
(8)その他
1)鋳造誕生仏立像:県指定文化財 10世紀 像高8cm

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                        全景

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                        本堂

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                       釈迦堂

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                     キリシタン墓地?