潮海寺 (静岡県菊川市) 古刹

潮海寺は地名として残る古刹であり名刹であった。
天平年間(729~749年)行基によって開創されたと伝えられ、平安時代初期
には坂上田村麻呂の帰依を受け、広大な寺領を寄進され、75坊を超える
塔頭を抱える大寺として栄えたといわれている。
室町時代には、今川氏の支城として使われ、兵火に罹っている。
江戸時代、かって本堂があった場所に薬師堂が建ち、それより200m南に
ある学頭坊に本堂が建っている。
山門は更に100m南に建ち、かっての境内規模が広大であったことを
物語っている。

<静岡県のお寺一覧>参照

(1)寺名:潮海寺(ちょうかいじ) (2)住所:静岡県菊川市潮海寺2094
(3)山号:広厳城山 (4)宗派:高野山真言宗
(5)開基:行基 (6)開創:729~749年 (7)本尊:薬師如来
(8)その他
1)山門(仁王門):市指定文化財 1705年
2)潮海寺祇園お囃子:市指定無形民俗文化財

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                        山門

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                        全景

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                       庚申塔

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                        本堂

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                       裏山から