安渡寺 (三重県桑名市)

桑名市星川の小丘に建つ安渡寺は奈良時代前半に開創されたと
伝えられているが、詳細は不詳である。
古文書によると、鎌倉時代前期には<星川の観音さん>として知られ、
室町時代後期には星川城主・春日部氏によって、大伽藍が建立された
といわれている。
しかし、天正年間(1573~92年)前半に織田信長の北伊勢侵攻による
兵火によって焼失している。

安渡寺は、平安時代に始まったともいわれる<伊勢西国三十三所観音霊場>
の第30番札所である。

<三重県のお寺一覧>参照

(1)寺名:安渡寺(あんどじ) (2)住所:三重県桑名市星川448-10
(3)山号:星川山 (4)宗派:真言宗系単立
(5)開基:行基 (6)開創:700年代前半 (7)本尊:聖観音
(8)その他
1)伊勢西国三十三所観音霊場第30番
2)聖観音立像:市指定文化財 藤原時代 像高30cm

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                        全景

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                        本堂

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                       境内から