太平寺 (大阪市天王寺区) 十三まいり

谷町筋に面して建つ太平寺は<十三まいり>で賑わうお寺である。
<十三まいり>は数え13歳の子供のお祝い行事で、開運を願って
お寺へお詣りする。
特に、虚空蔵菩薩にお詣りし、知恵を授かる<十三まいり>が一般的
で、京都嵯峨法輪寺、大阪太平寺、奈良弘仁寺などが有名である。
この<十三まいり>の発祥は、平安時代初期に清和天皇が嵯峨法輪寺
を13歳成人の儀式としてお詣りになったことが始まりといわれ、
その後、公家に普及し、中世に民衆へと普及したといわれている。
太平寺の<十三まいり>は江戸時代になって始まったといわれている。

太平寺の開創は不詳であるが、1663年に再興されている。

<大阪府のお寺一覧>参照

(1)寺名:太平寺(たいへいじ) (2)住所:大阪市天王寺区夕陽ヶ丘1-1
(3)山号:護国山 (4)宗派:曹洞宗
(5)開創:不詳 (6)中興:1663年 (7)本尊:虚空蔵菩薩
(8)その他
1)おおさか十三仏霊場第13番
2)北山不動明王・金迦羅・世伊多加童子とその信仰習俗:市指定文化財

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                        山門

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                       マニ車

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                        本堂