長福寺 (京都市北区大森) 惟喬親王ゆかりの寺

惟喬親王(844~897年)は文徳天皇の第一皇子で皇位継承の筆頭で
あったが、藤原氏との縁が薄く、第四皇子が継承し清和天皇が誕生した。
その後、惟喬親王は諸国を巡り、各地に寺社を建立したり、現在の
東近江市君ヶ畑では木工技術を教え、木地師の祖と呼ばれたりと
各地に伝説を残している。
そうした遍歴中、現在の北区大森では長福寺や安楽寺を開創したと
伝承され、長福寺には惟喬親王の供養塔が室町時代に建てられている。

北区大森は北山杉の産地で、周山街道経由のアクセスがある。

<京都市北区、上京区のお寺一覧>参照

(1)寺名:長福寺(ちょうふくじ) (2)住所:京都市北区大森東町162
(3)山号:普門山 (4)宗派:臨済宗大徳寺派
(5)開基:惟喬親王 (6)開創:平安時代初期 (7)本尊:聖観音

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                        門前

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                        本堂

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                     惟喬親王供養塔