心光院 (京都市左京区岩倉) 

東に比叡山を望み、岩倉街道に面して建つ心光院は小さなお寺であるが、
その本尊阿弥陀三尊像は重要文化財に指定されている。
この中尊・阿弥陀如来坐像は旧寒耳庵の本尊であったといわれている。
心光院の開山・知空大徳が1645年、現在の岩倉木野町にあった寒耳庵
を心光院の現在地に移したのが心光院の始まりと伝えられている。
1650年に、大和座りの観音・勢至菩薩を造像し阿弥陀三尊としている。
この三尊像は三千院阿弥陀堂の本尊と同じ形式となっている。
通常は非公開であるが、特別公開がある。

<京都市左京区のお寺一覧>参照

(1)寺名:心光院(しんこういん) (2)住所:京都市左京区岩倉下在地町42
(3)山号:紫雲山 (4)宗派:浄土宗
(5)開山:知空大徳 (6)開創:1645年 (7)本尊:阿弥陀如来
(8)その他
1)阿弥陀三尊像:重要文化財 中尊:藤原時代 像高153cm
                    脇侍:江戸時代初期 慶派の康知作

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                    比叡山と岩倉街道

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                        山門

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                        外観

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                        境内