宝光寺 (兵庫県南あわじ市)

784年平城京から長岡京への遷都後、遷都の責任者・藤原種継が
785年暗殺される事件が生じ、それに関与したと疑われた早良親王は
淡路島へ配流される途中で憤死している。
その怨霊を恐れた桓武天皇が早良親王の菩提を弔うために開創したと
伝えるのが飯山寺である。
飯山寺はその後廃寺となったが、八つあった塔頭の一つ宝光坊が
飯山寺の法灯を継いで宝光寺となったといわれている。
飯山寺の名前は現在も地名として残っている。

<淡路島のお寺一覧>参照

(1)寺名:宝光寺(ほうこうじ) (2)住所:兵庫県南あわじ市志知飯山寺297
(3)山号:雲龍山 (4)宗派:高野山真言宗
(5)開創:不詳 (6)本尊:大日如来
(7)その他
1)錫杖頭:市指定文化財
2)涅槃図:市指定文化財
  十六善神図:市指定文化財

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                      山門と本堂

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                       仁王像

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