もくもく探索日誌 2017年9月14日 奈良柳生

名阪国道小倉ICを7時半に出ると、コスモスに秋の冷気を感じる。
本日は、柳生の里を中心に奈良市東部の山間地域を、石仏、石塔を
求めて未知のお寺を巡る。

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                      県道127号

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                      阿対の石仏

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                       十兵衛杉

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                      北出磨崖仏

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                      須川ダム湖

奈良市東南端に位置する小倉町から柳生の里へ北上する。
<小倉観音寺>ちかくの<六地蔵磨崖仏・石仏群>では、六地蔵が
小さく刻まれ、苔が少し生えつつある。
北上し名阪国道を過ぎた道端に<川尻地蔵磨崖仏>が祠で保護され
ている。
針ヶ別所町の<長力寺>の枯れた菩提樹の古株から、若い枝が
生命力を示している。

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                     六地蔵磨崖仏へ

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                     六地蔵磨崖仏

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                     川尻地蔵磨崖仏

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                       長力寺

深川の<元薬寺>、<帝釈寺>を経て、谷川沿いに県道127号を
北上し、山添村山間の<薬音寺>へ。20体の仏像が古仏である。
ほとんどのお寺が無住で、お寺の由緒は不詳。
布目ダム経由で<明王院>を巡る。

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                       帝釈寺

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                       薬音寺

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                      布目ダム湖

柳生の里に入る。
見ごたえのある十三重石塔の<立野寺>を経て、柳生氏の旧菩提寺
であった<中宮寺>の近くに、枯れた十兵衛杉が威厳漂う姿を見せる。
現在の柳生一族の菩提寺<芳徳寺>は2度目の訪問。
県道4号を笠置方面に少し行くと、川沿いに<阿対の石仏>。
見事な磨崖仏だ。

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                       立野寺

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                     柳生藩家老屋敷

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                      阿対の石仏

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                      阿対の石仏

奈良方面へ。阪原町に入る。
北出橋の袂に<北出磨崖仏>これも見事な磨崖仏。
<光明寺>、<神宮寺>を経て、道端の<腰痛地蔵尊>を巡拝し、
不空羂索観音を本尊とする<応現寺>へ。ここも無住。
無住のお寺が多く、公民館を兼ねており、集落の人々が守っている。
帰路につく。
万歩計8千歩。
探索満足度は無住が多かったが、見事な磨崖仏に85点。

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                      北出磨崖仏

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                       光明寺で

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                       神宮寺で

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                      腰痛地蔵尊