玉田寺 (兵庫県新温泉町七釜)

浜坂温泉郷の一つ七釜温泉郷に建つ玉田寺は、応永年間(1394~1428年)に
南溟昌運禅師(1328~1412年)が開創した退耕庵が始まりと伝えられている。
南溟禅師は夢窓国師の孫弟子といわれ、1360年但馬に来て楞厳寺(新温泉町
田井)を開創し、但馬での臨済宗普及に力を注いでいる。
1648年再興され玉田寺となっている。
境内に安置されている宝篋印塔は、1975年大阪府豊能町の廃寺から
移されたもので、兵庫県でも最古類に属する宝篋印塔である。

七釜温泉はまだ新しい温泉であるが効能が良いとの評判がある。

<兵庫県丹波、但馬のお寺一覧>参照

(1)寺名:玉田寺(ぎょくでんじ) (2)住所:兵庫県新温泉町七釜1436
(3)山号:退耕山 (4)宗派:臨済宗天龍寺派
(5)開基:南溟昌運 (6)開創:1394~1412年 (7)本尊:地蔵菩薩
(8)その他
1)宝篋印塔:県指定文化財 1314年
2)白隠慧鶴墨蹟:町指定文化財 江戸時代中期

画像
                        全景

画像
                       七釜集落

画像
                        境内

画像
                        本堂

画像
                       宝篋印塔