万徳寺 (愛知県瀬戸市)

瀬戸市赤津地区に建つ万徳寺は、1288年真宗高田派の開祖・真仏の
孫弟子・海円が現在の豊田市猿投地区に開創したと伝えられ、15世紀に
現在地に移ったといわれている。
移った当時は太子堂だけが建つ小寺であったが、1464年今村城主・
松原広長が<聖徳太子絵伝>などを寄進し、伽藍を整備したといわれている。
万徳寺は松原広長の菩提寺となり、松原塚が残されている。

1616年尾張初代藩主・徳川義直が万徳寺を参詣し、大法会が
行われ、これがきっかけとなり<太子祭り>が旧暦7月22日(現在は
8月第4日曜日)に行われるようになったとか。
万徳寺は聖徳太子を祀るお寺である。

<愛知県のお寺一覧>参照

(1)寺名:万徳寺(まんとくじ) (2)住所:愛知県瀬戸市塩草町93
(3)山号:太子山 (4)宗派:真宗高田派
(5)開基:海円 (6)開創:1288年 (7)本尊:阿弥陀如来
(8)その他
1)聖徳太子絵伝:市指定文化財 1464年
2)聖徳太子伝暦:市指定文化財 1464年
3)松原広長寄進状:市指定文化財 1464年

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                        全景

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                        山門

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                        境内

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                       太子堂

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                      聖徳太子像

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                        本堂

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                       松原塚