今瀧寺 (静岡県掛川市) イヌマキ門

イヌマキは常緑樹でマキの一種であり、よく見かける木である。
遠州地域では防風林として生垣に利用されている。
このイヌマキを2本使って山門の形に成形されているのが今瀧寺の
イヌマキ門である。
私が訪れた掛川市のお寺の中に、3ヶ寺の山門がイヌマキ門であった。
珍しい山門といえよう。
今瀧寺のイヌマキは推定樹齢が400年という古木で、掛川市の
天然記念物に指定されている。

今瀧寺は729年に行基によって開創されたと伝え、戦国時代の兵火
によって灰燼に帰しているが、1622年再興されている。

<静岡県のお寺一覧>参照

(1)寺名:今瀧寺(こんりゅうじ) (2)住所:静岡県掛川市今滝211
(3)山号:如意輪山 (4)宗派:高野山真言宗
(5)開基:行基 (6)開創:729年 (7)本尊:如意輪観音
(8)その他
1)遠江三十三観音霊場第33番
2)イヌマキ2本:市指定天然記念物 推定樹齢400年
3)ソテツ:市指定天然記念物 推定樹齢400年

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                       本坊全景

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                      イヌマキ門

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                        本堂

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                       ソテツ

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                       観音堂

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                       二重塔