龍光寺 (群馬県富岡市) 富岡製糸場工女の墓

2014年世界遺産に登録された富岡製糸場は、1872年(明治5年)明治政府
により設立され、近代製糸業の模範として日本近代化のシンボルとなった。
日本全国から集まった工女の勤務条件も良かったが、途中で病に斃れる
工女も出た。
明治6年~34年の間に60人の工女が亡くなり、龍光寺と海源寺に葬られ、
龍光寺には30基の墓石が建てられている。
現在、富岡製糸場には多くの観光客が訪れるが、工女のお墓を訪れる人は
どれくらいいるのだろうか。

龍光寺は、長禄年間(1457~60年)富岡市宮崎の地に、地元の領主・奥平氏
によって開創されたと伝え、1612年現在地に移っている。
その時に植生されたといわれるイチョウが今も樹勢旺盛である。

<関東甲信越のお寺一覧>参照

(1)寺名:龍光寺(りゅうこうじ) (2)住所:群馬県富岡市富岡1093
(3)山号:宮崎山 (4)宗派:浄土宗
(5)開基:奥平氏 (6)開創:1457~60年 (7)本尊:阿弥陀如来
(8)その他
1)阿弥陀如来立像:市指定文化財
2)聖観音立像:市指定文化財
3)梵鐘:県指定文化財 室町時代
4)板碑:県指定文化財 1364年
5)イチョウ:市指定天然記念物 推定樹齢380年以上
6)富岡製糸場工女等の墓:市指定史跡

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                        山門

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                        参道

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                       イチョウ

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                        本堂

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                        板碑

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                    富岡製糸場工女の墓