通玄院 (京都市右京区) 妙心寺塔頭

妙心寺塔頭の通玄院は、1597年または1622年に妙心寺219世・虚櫺了廓
によって即心院として開創されたと伝えられている。
虚櫺了廓が安芸・禅林寺の住職時代に、安芸藩士・寺西信之が虚櫺に帰依し
後に、通玄院の大檀越となっている。
寺西は虚櫺を通じて、黄檗山萬福寺の開祖・隠元の<通玄山>書を手に入れ、
広島市西区の小山上の岩に通玄山と彫っている。これほどに寺西は<通玄>
に魅せられ、通玄院に通じているのだろう。

<妙心寺と塔頭一覧>参照

(1)寺名:通玄院(つうげんいん) (2)住所:京都市右京区花園妙心寺町38
(3)宗派:臨済宗妙心寺派大本山妙心寺の塔頭
(4)開山:虚櫺了廓 (5)開創:1597年または1622年
(6)本尊:釈迦牟尼

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