西光寺 (福井県鯖江市) 石田西光寺

浄土真宗本願寺の中興の祖・蓮如上人の父・存如が越前布教の拠点
として、1451年頃に現在の鯖江市石田地区に道場を開いたのが
西光寺の始まりといわれている。
蓮如上人による北陸布教拡大の基礎が築かれたといわれている。
石田西光寺として大いに栄え、戦国時代の越前一向一揆では中心勢力
として織田信長軍と戦っている。
その後、現在地の鯖江市杉本町へ移転している。

現在の山門は、吉江藩の藩邸門を移築したといわれ、唯一の藩邸遺構
となっている。
なお、吉江藩は1674年廃藩となり、一代限りの藩であった。

<福井県のお寺一覧>参照

(1)寺名:西光寺(さいこうじ) (2)住所:福井県鯖江市杉本町31-42-1
(3)山号:石田殿 (4)宗派:浄土真宗本願寺派
(5)開山:長存 (6)開基:存如 (7)開創:1451年頃 (8)本尊:阿弥陀如来
(9)その他
1)山門:国登録文化財 江戸時代前期
2)阿弥陀如来立像:市指定文化財 藤原時代 像高99cm
3)如祐尼像(画):市指定文化財 16世紀
4)じゃぼん講(報恩講):毎年11月17日

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                        山門

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                        本堂

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                      親鸞聖人像

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                      存如上人像