西山光照寺跡 (福井県福井市) 石仏群

JR九頭竜線一乗谷駅から南へ200mほどの田畑に面した山裾に、
覆屋に40体ほどの石仏群と西山光照寺跡が整備されている。
1994年の発掘調査で500年前の寺跡と石仏群が確認され、
一乗谷朝倉氏遺跡とともに戦国大名朝倉氏の歴史が蘇った。
石仏群は支笏石に半肉彫りされた巨像が多く、1533年銘の石仏も
見つかっている。

西山光照寺は大同年間(806~810年)伝教大師最澄が開創したと
伝えられる。
1471年、一乗谷に根拠を置く戦国大名・朝倉孝景の叔父で、
長禄合戦で亡くなった朝倉将景の菩提を弔うために再興されている。
1573年朝倉氏が織田信長軍に敗れ、一乗谷城下町や西山光照寺
などが灰燼に帰している。
1606年になり、西山光照寺は福井市内に再興され、現在は福井大仏の
通称で呼ばれている。

<福井県のお寺一覧>参照

(1)寺名:西山光照寺跡(にしやまこうしょうじあと) 
(2)住所:福井県福井市安波賀町
(3)宗派:天台真盛宗
(4)開基:最澄 (5)開創:806~810年 (6)中興:盛舜 1471年
(7)本尊:阿弥陀如来
(8)現在の西山光照寺
   住所:福井県福井市花月1-1-26
   宗派:天台宗
(9)その他
1)西山光照寺跡:国指定史跡

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                        遠景

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                        全景

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                        標石

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                       伽藍跡

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                       伽藍跡

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                       伽藍跡

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                    伽藍跡からの石仏群

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                    伽藍跡から左手前

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                     伽藍跡から左手

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                     伽藍跡から正面

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                     伽藍跡から右手

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                       伽藍跡側