大中院 (京都市東山区) 建仁寺塔頭

建仁寺の境内は明治維新までは、北は四条通、南は八坂通、東は東大路、
西は大和大路に囲まれた広大な境内で、現在の境内の2倍以上あったと。
明治時代初期の廃仏毀釈により、64ヶ院の塔頭が14に統廃合され、
明治7年祇園甲部組合が7万坪を買い取り、現在の祇園と建仁寺の
同居となっている。
その中にあって、大中院は境外塔頭となり、花見小路に面して建っている。

大中院は1342年に開創されている。
通常は非公開である。

<京都市東山区のお寺一覧>参照

(1)寺名:大中院(だいちゅういん)
(2)住所:京都市東山区大和大路通四条下る四丁目小松町589
(3)宗派:臨済宗建仁寺派大本山建仁寺の塔頭
(4)開基:東海竺源 (5)開創:1342年 (6)本尊:白衣観音
(7)その他
1)闡堤正具像(画):重要文化財 14世紀
2)書院障壁画:市指定文化財 海北友松筆 桃山時代
3)大中院文書:市指定文化財 1587~94年

画像
                        山門