瑠璃光寺 (大阪府柏原市) 石棺仏

参道の石段を登りきった左手に小堂があり、そこに3体の石仏が安置されている。
向って左の2体が石棺仏である。石棺仏は近畿地方にほとんどが分布しており、
兵庫県播磨に集中している。
瑠璃光寺の石棺仏は、古墳の家形石棺の蓋に平安時代末期~鎌倉時代初期に
刻まれたものと推定されている。
恐らく野道に建てられていたものを移座したものであろう。

瑠璃光寺は天平年間(729~749年)に開創されたと伝えられ、七堂伽藍を
備えた大寺であったといわれている。
1577年信貴山城の戦いにおいて、織田信長軍の兵火により壊滅している。
現在はこじんまりとしたお寺である。

<大阪府のお寺一覧>参照

(1)寺名:瑠璃光寺(るりこうじ) (2)住所:大阪府柏原市山ノ井町7-5
(3)山号:医王山 (4)宗派:曹洞宗
(5)開基:行基 (6)開創:729~749年 (7)本尊:薬師如来

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                        参道

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                        参道

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                        石仏

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                        本堂

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                       境内から