西蓮寺 (滋賀県草津市) 蓮如上人ゆかりの寺

西蓮寺は寛正年間(1460~66年)前半に、蓮如上人の弟子・慶乗が
現在の守山市赤野井に道場を開いたのが始まりと伝えられている。
寛正の法難(1465~67年)により、大谷本願寺が比叡山の僧兵によって
破却され、蓮如上人は摂津・河内・近江へと逃れることになる。
近江では、赤野井西蓮寺・金森など弟子や支援者の道場を転々としている。
そうした中、慶乗などは比叡山僧兵に戦いを挑んでいる。
1467年一旦和睦が成立しているが、1471年になって蓮如上人は吉崎
に御坊を建立している。
西蓮寺はその後も赤野井にあって布教に努め、1728年現在地に
移っている。

<滋賀県湖南のお寺一覧>参照

(1)寺名:西蓮寺(さいれんじ) (2)住所:滋賀県草津市上寺町353
(3)山号:八葉山 (4)宗派:真宗大谷派
(5)開山:慶乗 (6)開創:1460~65年 (7)本尊:阿弥陀如来
(8)その他
1)教行信証:県指定文化財 南北朝~室町時代書写

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                        山門

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                        境内