観音院 (奈良県奈良市) 東大寺塔頭

<観音院サロン>として知られる東大寺塔頭の観音院は、その開創については
不詳であるが、206世東大寺別当・上司海雲が別当になる前に、住職を
務めた塔頭である。
志賀直哉が奈良高畑に居住した(1929~38年)間に、文人が集い
<高畑サロン>とよばれていた。その間上司海雲と親交を深めている。
志賀直哉が鎌倉へ移ってから、海雲は観音院を文人に開放し、多くの
文人が集い<観音院サロン>と呼ばれている。
奈良に脈々と続いた文人の息吹が観音院に残っていた。

<奈良市のお寺一覧>参照

(1)寺名:観音院(かんのんいん) (2)住所:奈良県奈良市雑司町405
(3)宗派:華厳宗総本山東大寺の塔頭
(4)開創:不詳 1504~20年再興

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