妙安寺 (埼玉県東松山市) 上岡観音

国道ヨンマルナナ沿いに建つ上岡観音は上岡馬頭観音よも呼び、
馬頭観音を祀り、関東では最も知られた馬頭観音である。
鎌倉時代に馬頭観音を本尊とした上岡観音堂が建立され、
16世紀の後半に妙安寺が開創され、観音堂を管理するようになったと
いわれている。
江戸時代になり、上岡観音には馬の所有者など馬に関わる人々の
信仰を集め、宿場が出来るほどに栄えたといわれている。
現在でこそ、馬に関わる人も減ったが、競馬関係者などの信仰を
集めている。

毎年2月19日に行われていた<絵馬市>は馬頭観音に対する信仰の
篤さを示すものであろう。

<関東甲信越のお寺一覧>参照

(1)寺名:妙安寺(みょうあんじ)<通称:上岡(かみおか)観音>
(2)住所:埼玉県東松山市岡1729
(3)山号:慈雲山 (4)宗派:曹洞宗
(5)上岡観音開創:鎌倉時代 妙安寺開創:16世紀後半
(6)上岡観音本尊:馬頭観音 妙安寺本尊:釈迦牟尼
(7)その他
1)絵馬市の習俗:国選択無形民俗文化財 現在は中止

画像
                       観音堂

画像


画像