城安寺 (島根県安来市) 広瀬藩主の菩提寺

1638年松平直政が松江藩主に就くと、1666年直政の次男・近栄を
3万石をもって松江藩の支藩として安来広瀬に広瀬藩を開いている。
以後、広瀬藩主は広瀬松平氏として明治時代まで存続している。
この広瀬松平氏の菩提寺が城安寺である。
城安寺は正和年間(1312~17年)に開創されたと伝えられ、移転を
経て1887年現在地に落ち着いている。
戦国大名・尼子氏の月山富田城の北麓に位置し、偉容を誇る山門を
構えた大寺である。
少し離れた小丘に広瀬松平氏の墓がある。

<島根県のお寺一覧>参照

(1)寺名:城安寺(じょうあんじ) (2)住所:島根県安来市広瀬町富田439
(3)山号:雲龍山 (4)宗派:臨済宗南禅寺派
(5)開山:古愚 (6)開創:1312~17年 (7)本尊:聖観音
(8)その他
1)広目天立像、多聞天立像:重要文化財 室町時代

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                        遠景

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                        全景

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                        山門

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                        本堂

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                        庭園

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                     広瀬松平氏墓所

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                     広瀬松平氏墓