霊源院 (京都市東山区) 建仁寺塔頭

京都の臨済宗大本山には次の様な表現がある。
 建仁寺:学問面(がくもんづら) 五山文学・詩文芸術に秀でた禅僧の輩出
 大徳寺:茶面 千利休の帰依 名だたる茶室
 南禅寺:武家面 武家の信仰が篤い
 東福寺:伽藍面 大伽藍
 妙心寺:算盤面 徹底した組織運営
 相国寺:声明面 お経や回向文の曲節の美しさ
などと呼ばれ、本山の一言表現となっている。
建仁寺の学問面の中核となったのが、塔頭の霊源院である。

霊源院は応永年間(1394~1428年)に霊泉院として開創され、
慶長年間(1596~1615年)に霊源院となっている。
通常は非公開であるが、特別公開もある。

<京都市東山区のお寺一覧>参照

(1)寺名:霊源院(れいげんいん) 
(2)住所:京都市東山区大和大路通四条下る小松町594
(3)宗派:臨済宗建仁寺派大本山建仁寺の塔頭
(4)開山:龍山徳見 (5)開基:一庵一麟 (6)開創:1394~1428年
(7)本尊:薬師如来
(8)その他
1)中巌円月坐像:重要文化財 南北朝時代 像高81cm
2)毘沙門天立像:府登録文化財 鎌倉時代 像高38cm 円月坐像の胎内仏

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                        山門