もくもく探索日誌 2016年6月26日 琵琶湖湖南
名神栗東ICを7時半に出る。
梅雨空ひと休みの3週間ぶりのもくもく探索となる。
栗東市~野洲市~甲賀市~伊賀市北部~信楽のルートは初めてである。
これで、湖南地域の探索は一部を残してほぼ終えたかな。
湖南の探索は20回を越えるかな。
遥かに近江富士
近江富士
野洲川
栗東市に入り、地区ごとに清掃に汗を流す住民の姿に頭が下がる。
大宝神社の周辺に位置する<西琳寺>、神社の神宮寺であった<仏眼寺>
と巡り、神社境内の<芭蕉句碑>を訪れる。
大宝神社
西琳寺
仏眼寺
野洲市に入る。
<安楽寺>を経て、本日のメインとなる<福林寺跡磨崖仏>を目指す。
野洲中学校背後の田中山(293m)山麓へ。
中学校横の<真福寺(福林寺跡)>境内に駐車し、標識を頼りに歩く。
けもの除けの金網を開いて、山へ分け入る。
100mほどで、磨崖仏に出会う。4ヶ所に見られる。
猪の出没に気を使いながら。これぞもくもく探索の醍醐味。
田中山
山中へ
福林寺跡
磨崖仏
磨崖仏
磨崖仏
<宝樹寺>を経て、人里離れた森の中へ。静寂が覆う<岩蔵寺>を
経て、名神高速道そばの樹々に覆われた無住の<聖応寺>を経て、
野洲川沿いに南へ甲賀市へ。
岩蔵寺へ
岩蔵寺
収蔵庫を兼ねた本堂がポツンと建つ<福照寺>を経て、小高い所に
建つ<浄福寺>では、境内の草刈りに汗を流して休息中の人達と
話し込む。
隠岐城跡に建つ<大岡寺>では、将来の住職となるであろう男の子
と談笑。
福照寺
浄福寺から
大岡寺
新名神の下を抜けて、三重県との境へ。
上馬杉集落の<誓蓮寺>、高嶺集落の<福明寺>、五反田集落の
<光明寺>と低い山あいを巡る。
誓蓮寺へ
誓蓮寺化粧地蔵
福明寺
五反田集落
甲賀市を出て、三重県伊賀市北部に入る。
服部半蔵、百地三太夫とともに伊賀忍者三家の一人・藤林氏の
菩提寺<正覚寺>を経て、伊賀北部の大寺<玉瀧寺>を巡る。
信楽へ。陶芸用の粘土を購入。帰路に着く。
万歩計8千歩。
山あいを快適に走行。
正覚寺前
玉瀧寺
梅雨空ひと休みの3週間ぶりのもくもく探索となる。
栗東市~野洲市~甲賀市~伊賀市北部~信楽のルートは初めてである。
これで、湖南地域の探索は一部を残してほぼ終えたかな。
湖南の探索は20回を越えるかな。
遥かに近江富士
近江富士
野洲川
栗東市に入り、地区ごとに清掃に汗を流す住民の姿に頭が下がる。
大宝神社の周辺に位置する<西琳寺>、神社の神宮寺であった<仏眼寺>
と巡り、神社境内の<芭蕉句碑>を訪れる。
大宝神社
西琳寺
仏眼寺
野洲市に入る。
<安楽寺>を経て、本日のメインとなる<福林寺跡磨崖仏>を目指す。
野洲中学校背後の田中山(293m)山麓へ。
中学校横の<真福寺(福林寺跡)>境内に駐車し、標識を頼りに歩く。
けもの除けの金網を開いて、山へ分け入る。
100mほどで、磨崖仏に出会う。4ヶ所に見られる。
猪の出没に気を使いながら。これぞもくもく探索の醍醐味。
田中山
山中へ
福林寺跡
磨崖仏
磨崖仏
磨崖仏
<宝樹寺>を経て、人里離れた森の中へ。静寂が覆う<岩蔵寺>を
経て、名神高速道そばの樹々に覆われた無住の<聖応寺>を経て、
野洲川沿いに南へ甲賀市へ。
岩蔵寺へ
岩蔵寺
収蔵庫を兼ねた本堂がポツンと建つ<福照寺>を経て、小高い所に
建つ<浄福寺>では、境内の草刈りに汗を流して休息中の人達と
話し込む。
隠岐城跡に建つ<大岡寺>では、将来の住職となるであろう男の子
と談笑。
福照寺
浄福寺から
大岡寺
新名神の下を抜けて、三重県との境へ。
上馬杉集落の<誓蓮寺>、高嶺集落の<福明寺>、五反田集落の
<光明寺>と低い山あいを巡る。
誓蓮寺へ
誓蓮寺化粧地蔵
福明寺
五反田集落
甲賀市を出て、三重県伊賀市北部に入る。
服部半蔵、百地三太夫とともに伊賀忍者三家の一人・藤林氏の
菩提寺<正覚寺>を経て、伊賀北部の大寺<玉瀧寺>を巡る。
信楽へ。陶芸用の粘土を購入。帰路に着く。
万歩計8千歩。
山あいを快適に走行。
正覚寺前
玉瀧寺