甘露寺 (静岡県浜松市) 甘露梅

古くは、庭の寺前に梅の古樹があって、徳川家康はこれを<未開紅甘露梅>
と名付けたといわれている。
その頃、境内には梅園があって、家康は側室の阿茶局を伴い、度々観梅に
訪れたといわれている。
1724年国学者・賀茂真淵も観梅会を催し、歌を詠っている。
 <いかばかり咲くやこの花ながめけむ言葉の匂ひこれもえならぬ>

甘露寺は弘仁年間(810~824年)弘法大師空海が開創したと
伝えられ、大寺として大いに栄えたといわれている。
1390年に真言宗から臨済宗の禅寺となっている。

<静岡県のお寺一覧>参照

(1)寺名:甘露寺(かんろじ) (2)住所:静岡県浜松市東区中郡町1026
(3)山号:法雨山 (4)宗派:臨済宗方広寺派
(5)開基:弘法大師空海 (6)開創:810~824年
(7)中興:1457~60年 伯英 (8)本尊:釈迦牟尼
(9)その他
1)中門:市指定文化財 江戸時代

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                        全景

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                       甘露梅

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                        中門

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                        中門

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                        本堂

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                       観音像