もくもく探索日誌 2016年4月24日 金沢

北陸道・白山ICを午前7時に出る。
金沢市街地の探索は久しぶりとなる。朝から黄砂の影響で霞んだ金沢になった。
金沢市街地にはお寺が集積した地域が5ヶ所あり、今日はそれらを探索。
①金石寺院群(金沢城の北西、北前船で賑わった港町)
②金沢駅周辺寺院群(金沢城の周辺北、浄土真宗寺院が多い)
③卯辰山山麓寺院群(金沢城の北東、中腹から山麓に集積)
④小立野寺院群(金沢城の周辺南東、加賀藩主ゆかりの寺院群)
⑤寺町寺院群(金沢城の南西、金沢最大の寺院群)
と金沢城を囲む形に寺院群が江戸時代初期に形成されている。
新幹線開通により観光客の多いことに驚く。
①~⑤の順に廻る。

画像
                     卯辰山山頂から

画像
                      宝泉寺から

画像
                       金沢城

金石地区には10数ヶ寺あるが、<専長寺>の山門・本堂・茶室が文化財と
なっており、その趣を残している。
江戸時代後期の豪商で悪徳商人のうわさもあったが、明治時代になって
名誉挽回した銭屋五兵衛の菩提寺<本龍寺>には芭蕉の句碑も。

画像
                       専長寺

画像
                     本龍寺芭蕉句碑

金沢駅東口周辺は、道路も狭い古くからの町で、浄土真宗本願寺の<西別院>
と真宗大谷の<東別院>を中心として20数ヶ寺がある。
その中で、西別院の文化財伽藍は古色を漂わせている。
車での移動には難がり、散策がてらの探索となる。

画像
                       西別院

画像
                       東別院

卯辰山山麓の道路事情は悪く、坂を上下しながらの散策となる。
50数ヶ寺が集積するといわれる寺院群で、山麓にこれ程集積する例はない。
大きなお寺はないがそれぞれに趣を持っている。
お寺の名前としては珍しい浄土宗<心蓮社>から始まり、<妙国寺>などが
密集した風景を楽しむ。
無住の<龍国寺>では、石段と樹林が。
<西養寺>の伽藍と樹林が。
<宝泉寺>からの金沢市街地眺望がいいね~。黄砂で残念。
<観音院>など十数ヶ寺を巡って、卯辰山山頂へ車で移動。

画像
                       心蓮社

画像
                       月心寺前

画像
                       光覚寺

画像
                     全性寺・妙国寺

画像
                     本光寺本堂彫刻

画像
                       龍国寺

画像
                       西養寺

画像
                      蓮如上人像

画像
                       宝泉寺

兼六園の南東に集積する小立野地区には、<宝円寺>、<天徳院>と
加賀藩主前田家ゆかりの寺があるが、数年前に訪問していることから
今回は見送る。
ここも道路が狭い。
<松山寺>などを巡り、<如来寺>で終える。

画像
                       松山寺

画像
                       如来寺石仏

金沢の寺院群で最大の寺町寺院群は60数ヶ寺が集積し、その中でも
忍者寺として観光客が多い<妙立寺>がある。
外国人も多く人気の程が京都並みだ。
有料駐車場を備えた<極楽寺>に駐車し、<妙法寺>から北東へ散策。
お寺カフェで休憩をはさみ、3時間ほどの散策探索を<玉龍寺>で終える。
宿泊を考えたが、日帰りで帰路に着く。
万歩計1万9千歩。
充実した探索となる。

画像
                       寺町通

画像
                     寺町通一風景

画像
                   妙法寺ドウダンツツジ

画像
                       立像寺

画像
                       高岸寺

画像
                       伏見寺

画像
                       極楽寺

画像
                      宝勝寺カフェ

画像
                       忍者寺

画像
                       玉泉寺

画像
                       玉龍寺