慈雲院 (京都市右京区) 妙心寺塔頭

慈雲院は、1653年妙心寺北総門前に慈雲庵として開創されている。
1878年現在地の盛岳院跡地に移転している。
盛岳院には、戦国大名で織田信長の家臣で、その後羽柴秀吉の重臣
となった池田恒興(信輝)の墓があり、その墓を引き継ぎ恒興の
菩提寺となっている。
池田恒興は小牧長久手の戦いで戦死しており、岐阜県池田町にも
墓がある。
恒興を弔うために、恒興の次男・輝政が盛岳院を開創している。

慈雲院は非公開塔頭であるが、山門からサツキの植え込みが望める。

<妙心寺と塔頭一覧>参照

(1)寺名:慈雲院(じうんいん) (2)住所:京都市右京区花園妙心寺町67
(3)宗派:臨済宗妙心寺派大本山妙心寺の塔頭
(4)開山:湛月紹円 (5)開基:橘屋新兵衛 (6)開創:1653年
(7)本尊:釈迦牟尼

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                        山門

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                        庫裡