千福寺 (三重県四日市市) 信貴山別院

千福寺は、736年聖武天皇の勅命により、現在の四日市市尾平町に永代寺
として開創されたのが始まりと伝えられている。
その後盛衰を経て、1300年代前半に京都東福寺の虎関国師が現在地の
生桑山(いくわさん)に毘沙門天石仏を祀って再興したといわれている。
明治時代の廃仏毀釈によって、伊勢市二見の密厳寺が廃寺となった際に、
密厳寺住職・定峯が寺の仏像を他の寺に移座している。
その内の毘沙門天を千福寺へと移している。これが現在の本尊であり、
1958年信貴山の四日市別院となっている。

境内から四日市市の眺望がよい。

<三重県のお寺一覧>参照

(1)寺名:千福寺(せんぷくじ) (2)住所:三重県四日市市生桑町1825-1
(3)山号:生桑山 (4)宗派:信貴山真言宗
(5)開基:行基 (6)開創:736年 (7)本尊:毘沙門天
(8)その他
1)毘沙門天立像:県指定文化財 13世紀中頃 像高81cm 慶派作

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                        参道

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                        本堂

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