神宮寺 (京都府与謝野町) コウヤマキ

与謝野町石川地区には弥生時代の古墳が多く、丹後王国の巨大古墳も
ある歴史のある地区である。
平安時代初期、淳和天皇の妃であった如意尼が自らの出身地与謝野に
慈観寺を開創したのが神宮寺の始まりと伝えられている。
1310年現在地に再興され、江戸時代には石川村六社の別当として
神宮寺となり、栄えたといわれている。
明治維新の神仏分離によって衰え、2001年の火災により堂宇を
失っている。
現在は跡地に老人養護施設が建てられている。

本堂跡から離れた所に、本堂火災の炎によって焼けた木肌を見せては
いるが、今だ健在なコウヤマキがすくっと立っている。
樹高30mにおよび推定樹齢400年ともいわれている。

<京都丹後のお寺一覧>参照

(1)寺名:神宮寺(じんぐうじ) (2)住所:京都府与謝野町石川2376
(3)山号:石川山 (4)宗派:高野山真言宗
(5)開基:如意尼 (6)開創:800年代前半 (7)本尊:聖観音
(8)その他
1)コウヤマキ:府指定天然記念物 推定樹齢400年

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                      コウヤマキ

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                      焼けた木肌

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                       淡島明神

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                       地蔵尊