齢延寺 (大阪市天王寺区)

天王寺区の源聖寺坂を登り切った左手に、彫刻が施された山門の齢延寺
が建っている。生国魂神社の南西隣に位置する。
齢延寺は、1623年真田山に越後三条藩主で大坂城を守る大坂定番であった
稲垣重綱(重種)が父母の菩提を弔うために開創している。
1632年に現在地に移っている。
稲垣重綱は鳥羽稲垣氏2代目で、鳥羽稲垣氏5代目・稲垣昭賢が1725年
鳥羽藩初代藩主となり、明治維新まで稲垣氏が鳥羽藩主に就いている。

源聖寺坂は天王寺七坂の一つで、上町台地の西側にある趣のある坂である。
この一帯は寺町となっている。

<大阪市のお寺一覧>参照

(1)寺名:齢延寺(れいえんじ) (2)住所:大阪市天王寺区生玉町13-31
(3)山号:生魂山 (4)宗派:曹洞宗
(5)開山:義春 (6)開基:稲垣重綱(重種) (7)開創:1623年
(8)本尊:釈迦牟尼
(9)その他
1)聖観音立像:市指定文化財 藤原時代 像高71cm

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                       源聖寺坂

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                       源聖寺坂

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                        山門

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                       仁王像

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                        境内

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                       観音堂

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                        本堂