信綱寺 (長野県上田市) 真田信綱の菩提寺

真田信綱は真田氏の祖・真田幸隆(幸綱)の嫡男であり、真田昌幸の
長兄であり、真田幸村(信繁)の伯父である。
信綱は武田信玄・勝頼に仕え、武田二十四将の一人であり、豪勇の
武士といわれた。
1567年幸隆が隠居し信綱が真田氏の家督を継いだが、1575年
長篠の戦いで信綱と弟の昌輝が討死している。
武田の没落が始まり、真田氏も窮地に追い込まれるが、真田氏の家督を
継いだ昌幸が真田氏の興隆に向けて活躍する。

信綱寺は、横尾城(上田市真田町横尾)城主の横尾氏の菩提寺として
開創された大柏寺が始まりと伝えられ、横尾氏滅亡後真田信綱が
打越寺として打越に移している。
信綱・昌輝の首級が打越寺に葬られ、その後昌幸が信綱寺と改め、
堂宇を整備している。
1717年信綱寺は現在地に移っている。
周辺は古城緑地広場として整備され、真田氏ゆかりの地として観光客も
増えている。

<長野県のお寺一覧>

(1)寺名:信綱寺(しんこうじ) 
(2)住所:長野県上田市真田町長8100
(3)山号:大柏山 (4)宗派:曹洞宗
(5)開創:不詳 (6)中興:16世紀中頃 真田信綱 
(7)本尊:釈迦牟尼
(8)その他
1)真田信綱墓:市指定史跡
2)2015年11月2日

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                  参道

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                  山門

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                 六地蔵

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                  参道

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                  本堂

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