法園寺 (京都府八幡市)

明治維新まで石清水八幡宮は神仏習合の神社であった関係から、
八幡市には八幡宮ゆかりのお寺が多い。
法園寺も1217年に石清水八幡宮第28代別当・田中勝清が自らの
坊を築いたことが始まりといわれている。
その後、律宗のお寺となり、石清水八幡宮の五律家の一つとなっている。

1934年の室戸台風により堂宇は倒壊し、本尊釈迦如来像の胎内から
多くの経や文書が見つかり、釈迦如来像の造像が1361年と判明している。
現在の境内は巨樹が周囲を囲み、その中にポツンと本堂(収蔵庫)が
建つのみである。

<京都府南西部のお寺一覧>参照

(1)寺名:法園寺(ほうおんじ) (2)住所:京都府八幡市八幡源氏垣外55
(3)山号:雄徳山 (4)宗派:律宗 
(5)開基:田中勝清 (6)開創:1217年 (7)本尊:釈迦如来
(8)その他
1)釈迦如来坐像:重要文化財 1361年 像高87cm
  胎内納入品:重要文化財

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                      周囲の巨樹

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                        本堂