真楽寺 (長野県御代田町) 霧の紅葉

浅間山の南麓に広がる高原地域の御代田町(みよたまち)にあって、
586年用明天皇の勅願によって、浅間山の噴火が鎮まることを
祈願して開創されたと伝える名刹が真楽寺である。
1189年には、源頼朝が観音堂を建て、自らの厄除けを祈願した
ことから厄除け観音と呼ばれるようになったとか。
江戸時代になると、寺領も増え坊も多く大いに栄えたといわれている。

山手の鬱蒼と茂る樹々に覆われた境内に入ると霊気を感じる。
特に、私が訪れた11月2日は霧が立ち込め、その感が一層強かった。
紅葉もピークを過ぎたところであったが、霧と紅葉のハーモニーが
神秘の風景を作っていた。

長い歴史の中で伝説も生まれ、その一つ<甲賀三郎伝説>をもとにした
<龍神まつり>は御代田町の最大の伝統行事となっている。

<長野県のお寺一覧>

(1)寺名:真楽寺(しんらくじ) 
(2)住所:長野県御代田町塩野142
(3)山号:浅間山 (4)宗派:真言宗智山派
(5)開創:586年 (6)本尊:普賢菩薩
(7)その他
1)三重塔:県指定文化財 1751年 高さ18m
2)仁王門:町指定文化財 江戸時代 茅葺を銅板で覆う
3)観音堂:町指定文化財 1665年
4)仁王像:町指定文化財 1395年
5)神代杉:町指定天然記念物 推定樹齢千年以上
6)寺叢:町指定天然記念物
7)訪問日:2015年11月2日 

<霧中の紅葉>
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                本坊へ参道

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<表参道から>

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               霧の中の真楽寺

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                 表参道

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                 仁王門

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               観音堂表参道

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                 観音堂

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                  本堂

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                 三重塔

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                 神代杉

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                 神代杉

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                  本坊

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                  境内