薬王寺 (岡山県真庭市)

薬王寺とその南に建つ久世中学校周辺に、古代寺院(白鳳期)があったと
推定されている。地名から五反廃寺と呼ばれている。
この古代寺院は朝鮮半島の軒丸瓦文様を持ち、朝鮮との交流があったと
考えられている。
薬王寺の開創は不詳であるが、史料によると1172年には存在した
考えられる。
1327年の火災で衰退したが、17世紀初期に再興されている。

風格のある山門と樹勢盛んなイチョウ、落ち着きのある伽藍が古代寺院
を想像させてくれる。

<岡山県のお寺一覧>参照

(1)寺名:薬王寺(やくおうじ) (2)住所:岡山県真庭市台金屋193
(3)山号:岡松山 (4)宗派:真言宗御室派
(5)開創:1172年以前 (6)本尊:薬師如来
(7)その他
1)楼門(山門):市指定文化財 江戸時代前期
2)客殿障壁画:市指定文化財 江戸時代後期
3)庭園:市指定名勝

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                        全景

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                       イチョウ

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                        山門

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                        境内

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                        本堂

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                        庭園

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                        庭園