瑞光寺 (大阪市東淀川区) 雪鯨橋

本堂前の鯨骨で構築されている<雪鯨橋>または<鯨橋>は、現時点では
6代目で、欄干などが鯨骨であるが、以前は床など全てが鯨骨で構成されて
いたそうだ。
1756年当時の住職が、和歌山県太地町の漁師に不漁の窮地を脱するべく
祈祷を依頼され、豊漁を祈祷した結果となり、漁民から鯨骨などの寄進を
受け、その鯨骨で橋を造ったのが雪鯨橋の始まりといわれている。
鯨橋は全国的にも珍しく、大阪市東淀川区の名所ともなっている。

瑞光寺は聖徳太子の開創と伝えられているが、詳細は不詳である。
1643年天然和尚が再興し、大寺となったといわれる。
現在も、周辺は公園として提供され、古の境内が想像できる。

<大阪市のお寺一覧>参照

(1)寺名:瑞光寺(ずいこうじ) (2)住所:大阪市東淀川区瑞光2-2-2
(3)山号:天然山 (4)宗派:臨済宗妙心寺派
(5)開基:聖徳太子 (6)中興:1643年 天然 (7)本尊:十一面観音
(8)その他
1)菩薩立像:市指定文化財 11世紀
2)雪鯨橋:市指定有形民俗文化財

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                        全景

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                        参道

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                        鯨骨

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                       雪鯨橋

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                        本堂

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                        公園