勝福寺 (奈良県御所市) 笠塔婆

笠塔婆は下記のような形をした石塔で、平安時代後期から現れ、鎌倉時代後期
に多く建てられた供養塔である。
勝福寺の笠塔婆は、境内から100mほど離れた田畑の中に建っており、
1270年の建立と考えられている。
奈良県では、般若寺(奈良市)の1261年に次いで古い笠塔婆である。

勝福寺は1281年に開創されたと伝わるお寺で、笠塔婆が建てられて間もなく
開創されたといえる。

<奈良県のお寺一覧>参照

(1)寺名:勝福寺(しょうふくじ) (2)住所:奈良県御所市西寺田355
(3)山号:宝楼山 (4)宗派:真言律宗
(5)開基:叡尊 (6)開創:1281年 (7)本尊:阿弥陀如来
(8)その他
1)阿弥陀如来坐像:国指定重要美術品 藤原時代
  十一面観音立像:国指定重要美術品 藤原時代
2)笠塔婆:1270年 塔高218cm
3)参考
  般若寺笠塔婆2基:重要文化財 1261年

画像
                       笠塔婆

画像
                       笠塔婆

画像
                       笠塔婆

画像
                      勝福寺全景

画像
                     般若寺笠塔婆